みのぶログ

日常の備忘録

にんじんジュース Huromスロージューサーで雪下にんじん搾ってみた

何年か前に、にんじんジュースが体にいいらしい

という記事を目にした

ゲルソン療法で癌が消えるとかいろいろあるらしいが

とりあえず体にはよいのだろう(いい加減ですみません)

あまり、いい加減なのも、どうかと思い

いまさら検索してみた

すると

人参には抗がん作用のあるベーターカロチンとアルファカロチンなどの

優れた栄養素が豊富にふくまれており、特にアルファカロチンは、

ベータカロチンの2倍の抗ガン作用を持っていると言われ、
発がん抑制効果はベータカロチンよりもはるかに強い

という研究結果も出ているのだそうです。

 

その頃はバイタミクスでつくる、グリーンスムージーにはまってたのだが

にんじんジュースはどうも低速で搾汁するほうがいいらしい。

その時、購入したのがHUROMのスロージューサー


手で搾るように低速で搾汁するため、熱に弱い酵素を壊しにくく、
新鮮な生の野菜・果物を素早く体内に吸収し、消化時間も短縮できるとのこと

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Hurom スロージューサー H-AA

そして、予約しておいた雪下にんじんが届いた。

 

雪下にんじんとは、通常秋に収穫するにんじんを一冬雪の下で寝かせ、

春に収穫するにんじんです。天然の雪の下で寒い冬を乗り越えさせるにんじんです

同じ農園で雪熟成にんじんというのも販売されていますが、

これは、通常秋に収穫するにんじんを、初冬に収穫し、雪の詰まった冷蔵庫で

保存・熟成したにんじんです。

雪熟成にんじんはその独特なクセがなく、甘みが格段に増す希少なにんじんです!
野菜は寒くなると自分が凍らないように、凍りやすい成分であるデンプンを
糖に変えるという性質によるものだそうです。

雪下にんじんは雪熟成にんじんよりも糖度が高くありません。
ですが雪熟成にんじんに比べ、よりマイルドな甘さ、旨味を堪能できるとのこと。

新潟・直送計画HPより

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雪下にんじん

さっそく洗って、投入口に入るようにカット

ジューサーの投入口は狭いので、細長くカット

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後はどんどん入れるだけ

しぼりかすも脇から出てきます

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搾汁開始

にんじん4本で結構絞れます
最初やった時には、にんじんってこんなに水分あるんだってびっくりでした

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ちょっと大きめのコップに並々入ります

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あまい、美味しい
癌とか体にいいとかより、今は美味しいのが一番
それで、体によいならさらにお得

 

ただ、この搾りかすが勿体ない感が多くて
時々、オムレツに入れたりするんですが
なんかいい方法ないものか?

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4本分の搾りかす